事例報告

事例報告発表タイトルと、発表者(所属)を、あいうえお順で記載します。(発表順ではありません。)

  • 『(仮)反社会的行動を示す不登校女子生徒の親支援 ー親子相互随伴性に焦点を充てた介入を通してー』上村碧(早稲田大学大学院)
  • 『顔面眼球の慢性運動チックを主訴とする男性に対する「制御衝動の放置」に焦点化した介入(仮)』神村栄一(新潟大学)小林奈穂美((合)カウンセリングルームさくら)
  • 『「頼む」ことが苦手な社交不安障害の成人男性に看護師が実施した認知行動療法(仮)』川野直久(滋賀里病院)
  • 『インターネットから「抜け出せない」うつと不安をかかえた学生への認知行動療法の事例 (仮)』小林絵理子(立教大学/TELL counseling)
  • 『自閉スペクトラム症が疑われる児童の「母子同伴登校」に対する行動分析的アプローチ――母子の相互作用に焦点を当てて――(仮)』佐藤友哉(新潟大学)
  • 『強迫性緩慢を呈する男性への訪問形態の行動療法(仮)』平田祐也(なごやメンタルクリニック)
  • 『急性期治療での認知行動療法―回数制限がある中での認知再構成と精神症状の概念化(仮)』本園羊司(下関病院)

事例報告申し込み(締切済)

事例報告の申し込み締切は、【2016年12月15日23:59】で締め切られ、厳選な審査の末7名が選ばれました。先着順ではありません。
締切までに申し込んでいただいた全て方の内容を、事例報告検討委員会で協議し、発表のバランスを考えて選抜します。
検討委員会では、氏名を明かされない形で発表タイトルと内容などが検討されます。

行動療法コロキウムで発表しますと、その後学会機関紙である「行動療法研究」に掲載の機会(チャンス)がもれなく与えられます。
そのことにより、日本認知・行動療法学会が認定する「認定行動療法士」の資格がとても取りやすくなります。
この機会にぜひ、セットでご検討ください。

参加申し込みもこちらから忘れずお申し込みください。

お申込み後の日程

今回の事例報告者とコメンテーターは事前にやり取りをしてもらうことで、より学びの深い発表をしてもらうことになります。
コロキウム事務局が提示する締め切りは下記のとおりですが、必ずしもこの通りで無くてもかまいません。
ただし、<<コメント二往復最低保証(*注1)>>となっておりますので、ぜひこの機会に事例のこと、発表のことを深く学んでください。

事例発表申込期限: 2016/12/15 23:59
事例発表者決定、通知: 2016/12/25(Merry X'mas!)
仮抄録作成/送付: 2016/12/30
コメンテーター決定: 2017/1/7
コメンテーターに発表スライド第一稿を送る: ~2017/1/21
コメンテーターがスライドスーパーバイズを返す: ~2017/2/7
第二稿をコメンテーターに送る: ~2017/2/14
コメンテーターが第二コメントを返す: 2017/2/21
最終抄録提出期限(印刷期限*注2): 2017/02/23

*注1 二往復以上であれば、何往復でも結構です。日程も合意があれば前倒しして頂いてかまいません。
*注2 最終抄録提出期限を過ぎると、自前で人数分印刷して頂くことになりますので、悪しからずご了承ください。

お申し込みは、次のフォームに必要事項を記入下さい。